中学生の頃。新学期に1回目の保健体育の授業があった。みんな保健体育なんてテキトーに受ければいいと思っている。体育教師がテキトーに授業するものだから。教室に入ってきた先生はめちゃめちゃおじいさん、柔道の先生だった。そして授業が始まる。 教科書…

腹が立ってきた。腹が痛いから。食事睡眠は完璧。運動はしていない。腹が痛いから走る気にならない。以下は欲しい薬と出せる金額の上限である。ただし薬効は一生続くものとする。 1.絶対に腹を下さなくなる薬 高級外車を買うならこの薬を買う。欲しい。月1万…

日光浴をしながら手錠から逃げる方法を考えていた。どんな凶悪な人間でも手錠をかけて、それを柱にでも絡ませておけば大丈夫という風潮である。同時に手錠から逃れることができれば、そのまま逃げることができる場面も多いのではないだろうか。よく見かける…

ある日下宿でひとり寝ているとケタタマシク警報が鳴った。夜中の2時である。僕はとび起きて、警報の聞こえるほうへ跳んでいく。暗かったので足の小指を何かにぶつけた。インターホンのやつが火事を知らせていた。マンションで火災ガーとアナウンスしている。…

電話は緊張する。あの呼び出し音の緊張感はなんなんだろうか。電話している間はそこまで嫌いじゃない。どんなに寝癖がひどかろうと、靴下に穴が空いていようと問題ないから。そして電話を切った後は謎の開放感がある。あの開放感を圧縮して錠剤にして、瓶に…

銀行に行ったら、「失礼なことをお聞きしますが、お客様は反社会勢力ではないですか？」と聞かれた。「はい、反社会勢力です」と答える人はいるのだろうか。いるかもしれない、反社会勢力のひとは素直な人が多いから。 銀行員のお姉さんはマスクをしていた。…

中学生のころ、通っていた美容院でアルバイトしていた女性の美容師さんが、「タトゥー入れたいんですよね」と話しかけてきた。その人は25歳くらいだったと思う。もうちょっと若かったかもしれない。僕はどんなタトゥーを入れたいんですかと尋ねた。耳の後ろ…

風が強い。実家はあまりにも静か。掛け時計の針の音と風の音しか聴こえない。下宿では24時間車が下を走っている。バカでかいトラックが通ると揺れる。研究室は常に何かが音を立てている。ファンの音がけたたましくなっている。空調の音も2020年にしてはかな…

コロナこわ 明日いっぱい書こう いまのうちに

自分がもしマンションを建てられるなら、10階建にして、名前は「モーゼの十階」にします。 犬の散歩を見かけるとほっこりする。よく見てみると犬は常に人間の前を歩いている。それが良い。犬が人間の後ろを歩いていたら可愛そうに見えてしまいそう。遠慮がち…

わーいわいーいわいーいーいーいーいわわわわわいーい やっほーーーやっほーーー わーーーーい わーわわわわわわわい １ヶ月ぶりくらいに抜けたわーいーいーいわい 穏やかに、多くを望まず、、、、、わーいーいわい

ねれない！（なぜ？）ねれない！（わー）ねむたいときに なんでねれない！ほんとにねれない！（なぜ？）ねれない！（わー） PSG / 眠れない!!!(2009) わ＝＝＝＝＝＝！眠れない！眠れないのだ。 いや普通に眠れるでしょう？って思うでしょう。それはわかりま…

そのうち睡眠について書く。おれの人生は眠れない！人生