感謝の気持ち
感謝しているときは常に嬉しいということに気付いてしまった。同時に怒っているときは常に悲しいということに気付いてしまった。
だから一つの戦略として感謝しまくるという方法もあるのではないだろうか。なので今日は感謝しまくりながら過ごそうと思う。
今こうやってスマートフォンで文字を打てているのはスマートフォンを買ってくれた親のおかげである。ありがとう。勉強がんばります。
勉強できる環境にあるのも、親のおかげであり、先人たちが築いてきた知の道のおかげである。ありがとう。
近くで猫が寝ている。可愛い。癒される。猫が生まれてきてくれたおかげだ。ありがとう。
蝉が鳴いていてうるさい。でも蝉のおかげでちょっと風流な感じもしないこともない。蝉の声をきっかけに夏の楽しかった思い出を想起しよう。ありがとう。
面接試験に向けて、小論文を2個書かなきゃいけない。とてもめんどうだし、急がないといけない。でもそのテーマについて知るいいきっかけになった。これからニュースの見方とかも変わって世界が広がるきっかけになるかもしれない。ありがとう。
ただのポジティブシンキングじゃないか…。むしろ過去に目を向けようもっと。
さて今自分がここに在るのは沢山の人の助けがあったからである。これは本当によく言われていることだけど、真理だなと最近思う。
同時にもしかしたら自分も誰かの役に立ってきたのかもしれない。今まで助けてくれた人に感謝したい。機会があればちゃんとありがとうございましたと言おう。それがその人にとっていい影響を及ぼすはずだから…たぶん。