おすしブログ

お寿司ブログではないです

日々雑感

蒸し暑すぎて焼売の気持ちが分かった。朝起きると蝉の声が遠くで聴こえている。身体はカラカラに渇いていて急いで冷房をつける。焼売は胃液で焼かれる。私は生き返る。

スポーツをしながら炎天下で飲む氷点下のアクエリアスはかなり美味しいが、夜中暑くて目覚めたときに飲む冷蔵庫の麦茶はその1000倍美味い。ビジネスにならないだろうか。いや、それぞれがひっそりと享受する幸せもある。何もかもパッケージングするのは品がない。品はあってもなくても良い。

カレーは美味しい。給食のカレーが一番好きだった。CoCo壱ではいつも甘口を注文する。時々家でカレーを作るけどいつもあんまり美味しくない。センスが無いのだろう。センス以前に、レシピを見ない。分量を測るのが実験の手順みたいで好かない。実験にも向いてない。何もかも向いてない。ということは私の道は未知の場所に繋がっているということ。

デジタル断捨離しなきゃいけない。週平均がスマホ12時間。睡眠が8時間。これはちょっと可笑しい。良くないことなのかもしれない。6時間くらいまで減らしたい。減らしたいと言ったから減るわけではない。あなかしこ。

神の啓示ことアポカリプス待ちの人は多いと思う。みんなそれぞれなりたい自分があるけれど、いまいちそれに踏み切れない。背中を指でちょんと押しただけで、スタートを切ってウルトラマラソンを完走してしまうひともいる。誰かの背中をちょんと押してあげたい。そして離れゆく背中を見て、がんばらなきゃなと思うのである。同時に自分もアポカリプス待ちなのである。しかしもう既に啓示はあったという予感がある。とりあえずスタートを切ろう。

夏は暑いが冷房は涼しい。それはある意味で腹痛のリスクなのである。お腹を冷やしてはいけない。Tシャツ一枚で冷房ガンガンの部屋にいるのは危険。今日は電車のなかではリュックを抱っこしていた。ペンギンはお腹を壊さないのだろうか?ペンギンは腹巻をしていない。腹を氷の床につけて滑っている。そんなバカな。摩擦熱か?不可解だ。ペンギンは不思議な存在だ。

散髪するために帰省した。髪を切るのは嫌いだ。髪なんて伸びなくて良い。10年に一回でいい。ひさびさに猫にあった。実は世界中のひとにcuteと言われていることを知らない。彼女にとっては関係ないことなのだ。関係ないことに一喜一憂したりしない。つくづくスマートな生き物だなとおもう。