おすしブログ

お寿司ブログではないです

猫を大事にしろ

水道局に行ってきた。水道局の職員さんたちは、ザ・水道局の職員という感じの格好をしていた。暑そうだった。冷房がすごい効いていた。水色こ掲示物が沢山貼ってあって、水色の服着たひとがいっぱいいて、水族館みたいでした。

気味が悪い系の映画を二日連続で見た。同じ監督。「聖なる鹿殺し」「籠の中の乙女

前者は呪いの話で、実際に誰かが呪いをかけると身体に異変が起こるみたいな話でした。呪いって心理的な面もあるよなって思いました。もしかしたら心理8割くらいかもしれない。病院で検査してもらうシーンも多々あったけど、脳波測定必要じゃないのかって思うシーンがあって気になってしまった。僕が間違ってるかも知れないけど、こういうの気になってしまう。没入感が失われてしまう。こんなこというの野暮だと思うけど、医療系の日本のドラマとかそれで食わず嫌いしている。日本語喋ってると、なんか演技してるなって思ってしまう。実際に細部に気付いてるわけじゃないと思うんだけど、なんか違和感が常にある。だから極力外国語しか見ない。実際どうなんだろうな。日常の会話とかと全然違う気がするんだけどな。話は戻るが、わりと法廷モノが好きだったりするけど、弁護士の人とかがみたら、やれやれって思ったりするのだろうか?医療系の映画より法廷モノのほうが圧倒的に名作が多いイメージなので弁護士にならなくてよかった〜。昔は屁理屈ばっかり言うから、弁護士になれってよく周りに言われました。面白い屁理屈を言おうとしてたんだけどね。弁護士に失礼だと思いますね。

後者の映画は20代くらいの2人の娘と1人の息子を豪邸で一切庭の外に出さずに育ててると言う話。間違った知識を教え込み、外は怖いからでちゃダメって言い続ける。見ていてめちゃめちゃ気持ち悪い。なんでこんなことするんだという。性描写も残虐描写も容赦ない。猫ちゃんをぶっ○すシーンがあったのでマイナス3京点です。頑張って最後まで観て、解説とか調べたけど、「まじで天才だ…」って評してるひとが意外といる。僕にはわからないけど、気持ち悪い映画撮ってくださいって言われたら、これの3不可思議倍気持ち悪いやつ撮れると思う。でも病むと思う。笑える気持ち悪さと笑えない気持ち悪さってなんの違いがあるんだろう。まじで映画監督ってどうやってなれるんだろうって思った。人を深く感動さたり、画面に釘付けにするような映画は撮れないと思うけど、こういうきみわるいな、、どういう発想やねんみたいなやつなら撮れる!って思ってしまう。実際は難しいんだろうけど。

書いてて思ったけど、まじ駄作!クソ映画!って言えないな。なんか褒めてる人もいるしな。今日適性検査を受けて、「自分の意見をはっきり言えますか?」「他人に合わせますか?」みたいな質問が何度も出てきたけど、他人に合わせるYOって回答した。「個性は大事だと思いますか?」って質問には、マジでそう思うYOって回答した。ちょっと矛盾してるかもって思って焦りました。矛盾ばかりしてたらサイコパス認定されるかも知れない。サイコパスも個性でしょうか。自分は審査員とか向いてないな。審査員になることなんて未来永劫ないだろうけど。全部正解で〜す。ってスタンスで〜す。YO!