おすしブログ

お寿司ブログではないです

アイスはカボチャ味が一番うまい

農耕民族は足が短い。田植えに便利だから。そして腸が長い。消化の効率を上げるために。

おれは足が短いが消化の効率もよくない。そしておれは田植えをしません。田植えをしてくれている人々にありがとうと言いたい。お米一粒一粒にありがとうと言おう。一粒がちぎれて1/3になっているお米には軽く会釈をしよう。完全に乾燥してカチカチのお米を見かけたら軽く手を挙げよう。

あっという間に5月になる。あっ!!あっ!

あっ!!

あっ!

あっと言う間って短すぎる。誇張表現が過ぎる。なんでもやりすぎは良くない。数の子が大好きだった小学生時代。夕飯前に数の子を食べまくった。夕飯はカレーだった。夜中に全部吐いた。気付いたら数の子が食べられなくなっていて驚いた。数の子はおれに申し訳なさそうにしている。おれはヘーキヘーキといって口に放り込むが、みるみるうちに顔が青ざめ、脈が早くなり、視界がぼんやりしてきたかと思うと、かすかに「AEDもってきて!!」という声が聴こえる。

マスク不足だが、みんなマスクをしているから面白い。どっちが本当なのだろう。マスク不足というのが嘘なのか、はたまたみんなが着けているマスクが嘘なのか…。

特に書くことはないけれど捻り出している。なぜかはわからないけど、必要に駆られている感じがする。背後から金色の羊が二足歩行で走ってきたら、とりあえず逃げると思う。そういう感じ。逃げる必要があるかどうかはわからない。

オンライン同窓会があるらしい。高3のときのクラスでやるらしい。半数くらいの人が参加するらしい。僕は恥ずかしがり屋なので参加しない。生粋の恥ずかしがり屋で、休業要請にも応じない老舗の恥ずかしがり屋をやらせてもらっている。最近客足も良くないので、テイクアウトもやっている。なんなら通販も充実させている。恥ずかしがり屋はなかなかやめられない。

zoomというアプリを頑張って登録しようとしていたけれど途中でめんどくさくなって辞めてしまった。これを途中で止めるのはなんか後ろめたさがある。zoom側はビックリしているだろうな。あとちょっとなのにどうして?って思ってるだろうな。俺が運転中にzoomの登録をしていて、確認メールからリンクに飛ぶところで大型トラックと衝突したって思ってるだろうな。生きてるよ、zoom。

「嫌われる勇気」という本が昔流行った。いいこと書いてあると思うけど、嫌われる勇気を身につけるのは難しい。たしかに嫌われてもいい奴はいるが、良い人に嫌われたくない。お前のこと嫌い!って言ったらハラスメントだけれど、まず「あなたのこと好き」と言っておいて、後から「好きじゃなくなりました」と言ったら意外とダメージあるのでは?でも実際±0なのでハラスメントではないですよね?!どうです?国会議員のみなさん!

ある野党の議員が、ある与党の議員に恋をしてしまったらどうなってしまうのだろう。

「私、安倍さんのこと好きよ…」

「あんな男のどこがいいんだ!」

「支持してる人を悪く言わないで!」

「すまない…でも俺は君が好きだ」

やれやれ。国を良くしたいという気持ちは一緒なんだ。良い家庭を築けるさ。予算案の違いなんて、スパゲッティをフォークで食うか箸で食うかの違いほどしかない。

最近体調が悪い。2週間近く、完璧な身体を経験していない。そしてそれが恐ろしくて魚売場でブルブル震えている。これも神の思し召しなのだろうか。健康の有り難みは痛感したから、そろそろネタバラシをしてほしい。明日死ぬなら何食べようかな。明日死ぬなら食欲湧くかな?地球最後の日はお酒飲んで大泣きして疲れて眠っている間に隕石ドカンだろうな。悪くない。隕石ドカンの後に、悪いも何もない。反省なし。

桃太郎で読書感想文を書いたことがある。小学四年生のころ。先生が優しい人だった。優しさゆえに学級は崩壊しかけていた。そのとき仲の良かった友達はめちゃくちゃヤンキーだった。その子の家に行って床に落ちてるパチンコ雑誌の4コマ漫画を読んでいた。その子はいろんの人と喧嘩をしていた。上級生とも喧嘩をしていた。僕もついて行ってその喧嘩を見ていた。僕の前で2対1でボコボコにされて泣いていた。僕はアイスを食べに行こうといって二人でガボチャアイスを食べた。僕らはかぼちゃのアイスが気に入っていた。アイス屋さんは潰れた。彼はどうなったかは知らない。ものすごいヤンキーにはなったはずだ。その後どっちの道に行ったのだろう。どっちの道だろうと幸せになってね。人を殴っちゃダメだよう。かぼちゃのアイスは殴られたものだけが食べられるので。