おすしブログ

お寿司ブログではないです

下を向いてうがいはできない

銀河並みに広いこのインターネットに垂れ流した文章を誰かが読んでいる。アクセス解析ではそうなっている。もしかしたらhatenablogを盛り上げるためのサクラロボットが足跡をつけてくれただけかもしれない。

日々生きていてインタレスティングを感じているけど結局すぐに忘れていく。それでも26年の積み重ねでインタレスティングは溜まってきたと思う。自分のためにもここにメモしておく。読んだくれてた人はありがとう。コメントください。

 

以下雑感。

猫が好きだ。猫が好きな自分も好きだ。自分にとって猫が好きなことは一種の健康である。酒を渇望せず、不貞行為を望まず、ただ毛の生えた四足歩行を愛でる。人生シンプル化計画の一つ。

 

いつのまにか社会人になって半年以上経っていた。社会人になったといっても正直気分は学生だ。幼さゆえに未だに新鮮に傷ついている。廊下を走って怒られた小学一年生のとき。ああこれが小学校か…と社会の厳しさを痛感したのを覚えている。あの先生は元気だろうか。

僕はあれから数え切れないほどの廊下を走ってきた。廊下は狭いから(危ない)走ると景色が素早く流れてとっても速く走ってるように感じる。まるでソニックザヘッジホッグのように。幅100メートルの廊下を走ったならばまるで悪夢のように前進しない感覚に苛まれるだろう。

夢の中では中々走れない。おねしょをするときは南極のトイレでペンギンと並んでいる夢を見る。寒さは大敵なのだ。ペンギンのトイレと、人間のトイレ、どれほど違うのだろうか。ペンギンのトイレにたどり着いたことはないからわからない。あれは負け確定の演出なのだ。

負けず嫌いは損だなと最近思うようになってきた。勝ち続けるのは無理だとわかったから。みんな強すぎる。小4くらいからあんまり中身が変わってない気もするけど、だいぶ負け慣れたと思う。大学時代はテニスで負けまくった。テニスは割とメンタルスポーツであり、爆発力よりも冷静さである。まぁ負けてもいいかと思えば楽なのだけど、スポーツの神様がそれを許さないのでは?とずっと思っていた。

 

断定しないことが一番大事だ!

 

同僚に手相を見てもらった。結婚線を見てみると18歳と25歳と40歳で結婚するらしい。誰の話をしているのだろう?

服に無限に現れる毛玉たち…毛玉とりを続けていったらいつか服がなくなってしまうではないかと心配になる。

人生で最後まで消しゴムを使い切ったことがあるか?僕はない。消しゴムを使い切ったことないやつの財布の小銭入れにはクシャクシャのレシートが入っている。

 

先週末に熊野古道を15キロくらい歩いた。膝と股関節が悲鳴を上げていた。本当に悲鳴を上げていた。きゃーーーーって。本当に。録音しておけばよかったわ。

 

寝なきゃいけないのでまたあした。